[成分]結合型エストロゲン
[分類]結合型エストロゲン製剤

【概説】
女性ホルモンの一つ「卵胞ホルモン」を補うお薬です。更年期障害の不快な症状を改善します。

最もホピュラーで広く使われているお薬です。 馬の尿から生成する天然型のエストロゲンを体内で吸収しやすく改良したものです。 初期の段階で吐気や眠気を感じることが良くあります。 お薬はデポと錠剤の他にクリームやジェルなどの半液体状のお薬もあります。 半液体状のものは錠剤と同様にプレマリンの主な用途つまり更年期障害のホルモン補充療法に用いるものです。 壮年の女性が更年期障害等により膣が収縮し乾燥してしまう症状を和らげる目的で、 本来は女性が膣に挿入したり局部に塗ったりして使用するものですが、 バストに塗りこんだらバストに張りが出て大きくなったとか、 顔や腕などの肌に塗りこんだら女性らしいみずみずしい白く透き通る肌になったと言う情報があります。
【注意】
●ショック・血圧低下,呼吸困難,胸内苦悶等のショックを起こすことがある
●同種の薬剤の長期連用により,血栓症が起こるとの報告がある
●飲み始めの吐き気は、徐々になくなることが多い
●別の女性ホルモン(黄体ホルモン)と併用することがある
●骨粗鬆症の治療に使われることもある
●ごくまれだが、血栓症の副作用にも注意
●血栓症は、体を動かせない状態が続くとき、顕著な血圧上昇時、脱水時などに起こりやすい
●手術の予定のあるときは、医師に報告
【効能】
卵巣欠落症状、卵巣機能不全症、更年期障害、腟炎(老人、小児および非特異性)、機能性子宮出血
【副作用】
●使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない
●吐き気、吐く、食欲不振
●血栓症(ふくらはぎなど足の痛み・はれ・しびれ、突然の頭痛、突然の息切れ、胸の痛み、急に視力が落ちる) ●浮腫,体重増加等・帯下増加,不正出血,経血量の変化・乳房痛,乳房緊満感・発疹,じんま疹・腹痛,悪心・嘔吐,食欲不振,膵炎・色素沈着,脱毛・頭痛,めまい・肝機能障害(GOT,GPT,Al-P上昇)等

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