地元教委会見「よりよい成長願い判断」

播磨地域で「性同一性障害(GID)」と診断された男児(7つ)が、女児として通学していることを受け、 地元の教育委員会が十八日午前、会見し「子どものよりよい成長を願っての判断。周囲ともども温かく見守ってほしい」 と要請した。

同委によると、受け入れは「女児としての扱いを望む男児への配慮」が最大の理由とした。
昨春の入学から現在に至るまで、校内では「女児としてごく自然に振る舞っている。
周囲との摩擦や問題はこれまでのところ一切ない」と説明した。

兵庫県教委の岡野幸弘教育次長も会見し、 「これまでこういった事例は聞いたことがない。今後の対応を考える上で、(男児の)人権、 プライバシーに対する注意がポイントになる」と話した。

2006/05/18
神戸新聞
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