ダブルハッピネス
著者・杉山文野
出版社名・講談社
発行年月・2006年05月
《内容》
生きてきた年数×365回以上、自分の裸を見ているけれど、いまだにこの体が自分のものだというのが信じられない。
信じられないというよりも不思議といったほうがいいかもしれない。
「女体の着ぐるみ」もしくは「女体スーツ」を身につけているとしか思えないのだ。
他人の裸を見ているような感覚に陥ってしまう。いったい僕は何者なのか?
鏡を見るたびに、鏡の向こうに映る僕に問いかける。
「おまえは誰なんだ?」体は「女」だけど心は「男」の性同一性障害。
辛さ、悲しみは2倍だけど、2倍楽しいフミノの青春。
2004年度女子フェンシング日本代表の早大生がカミングアウト!性同一性障害の青春ストーリー。
《目次》
第1章
僕は誰なんだ?
(「女体の着ぐるみ」を身につけてスポーツは見た目が命セーラー服を脱がせて ほか)
第2章
涙と笑いの早稲田大学ライフ
(オッパイ男女共学チャリンコ通学夜明けのヨシギュー ほか)
第3章
カテゴリーを越えて
(リアルセックス念願のフェンシング日本代表入りナショナルチームは危険がいっぱい ほか)
メニューへ